人生が好転

愛と生命

のんびりあおい

鬱と絶望の宇宙から、奇跡的にメンターの動画と出逢い救われました。ゆる〜くらく〜にかろやか〜に、愛と調和の理想の宇宙へ移行するため、メンターの松田悠玄さんとマスターのひまわりさんから学んでいます。このサイトをご覧になるあなたの、お役に立てるように愛と真心を込めて配信しています。

このサイトにお越しいただき、ありがとうございます

心から感謝いたします

今日は愛についてお話したいと思います

最後までお付き合いいただけると嬉しいです

 

古代ローマの実験

まずはこちらのお話を、ご紹介させていただきます

これは紛れもない実話です

今からおよそ800年前の
ローマ皇帝フリードリヒ2世が行った
人体実験のお話です

フリードリヒ2世は
「言葉を一切教わらなかった赤ちゃんは、どんな言葉を話すようになるのか?
もしかしたら全く違う言葉を話すのではないか?」
と思い実験をする事にします

フリードリヒ2世はこの実験のために、部下に50人の生まれたばかりの
赤ちゃんを母親から引き離し集めさせ部屋に隔離しました

そして乳母たちには下記の条件を徹底させました

・赤ちゃんにミルクを与える
・赤ちゃんをお風呂に入れる
・赤ちゃんの排泄の処理をする
その時に
・赤ちゃんの目を見てはいけない
・赤ちゃんに笑いかけてはいけない
・赤ちゃん話しかけてはいけない

つまり衣食住の生きるための世話は、きちんとするけれどスキンシップは
一切取ってはいけないというものでした

フリードリヒ2世は人間の言葉を教えなければ、人間から隔離した赤ちゃんは「神の言葉」を話すかもしれないと思い、それを確かめたかったのです

実験の結果は

50人の子どもたち全員が1歳の誕生日を迎えることなく死んでしまいました

もちろん言葉を話すことなく

この実験から分かったことは赤ちゃんにはただ生きるための物質的な栄養だけではなく、スキンシップという名の精神的な栄養、つまり愛も欠かせないということでした

 

アメリカの実験

これは古代ローマだったからじゃないの?
と思われた方もいらっしゃるかもしれません

ですが
アメリカでも同様の実験が行われていました

心理学者ルネ・スピッツは戦争で孤児になった乳児55人に対し、スキンシップを一切行わない実験をしました

結果はフリードリヒ2世の実験結果と同様で

55人中27人が2年以内に死亡
17人が成人前に死亡
残った11人は生き続けましたが
その多くには知的障害や情緒障害が見られた
という結果が出ました

 

今でも

この悲しい実験結果を昔の話と終わらせることは、できないのではないでしょうか

人は愛が無ければ生きていけないのだと思います

子供だけではなく自分や自分の家族、周りの人々、そして今これを読んでくださっている貴方のように、インターネットで知り合った人たちに愛のある言動ができたら、もっともっと素晴らしい世界になると思うのです

 

私の場合

なんだか、よく分からない話になってしまいましたが…

私が何を言いたいかというと

私はメンターと出逢い救われました

メンターの松田悠玄さんは愛のある真の成功者でいらっしゃいます

その愛のある教えを学ぶうちに私は
「大嫌いで消してしまいたかった自分」を
少しずつ愛せるようになりました

そして今
少しずつではありますが世の中に恩返しをしていきたいと思いメンターから学び続け、その教えを守り行動しています

私はまだまだ未熟です
未完成です

でも、それでもできることはたくさんあると信じて、これからも愛のある言動をしていこうと思います

これを読んでくださっているあなたも、あなた自身を愛し、あなたの周りにも愛を分け与える事ができますよう、心からお祈りしています

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます

心から感謝いたします

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