このサイトにお越し頂き、ありがとうございます。
あなたがこれを読んだくださる事に、心から感謝いたします。
今日は運命を変わる時の合図についてお話したいと思います。
最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
神様からの合図
神様は私に様々な形で合図を送ってくれます。
私は小さい頃から少し変わっていたので、小学生の頃から寝る前にその日一日、無事に生きられた事を神様に感謝していました。
神様は私の魂の成長具合によって、時間を調整して合図や人との出会いを用意してくれている様です。
このことに気づくことができたのは、スピリチュアルの本や本物の成功者の方が書いた本を読んでいたこともありますが、本当に深く理解できたのは、メンターから学ぶ様になってからでした。
人を通じて
以前こんな話を読んだ事があります。
『とても信心深い男が船旅を楽しんでいました。
普段は質素な生活をして、我慢して我慢して働いてきた自分へのご褒美です。
「自分はなんて幸せなんだろう」と、その男は神様に感謝しました。
ところが突然船が岩礁にぶつかり、沈み始めたのです。
男は慌てました。
我先にと人を押し除け、救命ボートへと急ぎました。
そしていざ救命ボートに乗ろうとした瞬間、男は足を滑らせ海に落ちてしまったのです。
男は必死に手足をバタつかせ叫び助けを求めましたが、皆自分のことで精一杯です。
男は神様に救いを求めました。
「神様どうか私をお助けください!」
するとそこに、板につかまった人が流れてきました。
その人はその男に、「さあ、これにつかまって!」と手を差し伸べました。
しかし男は「私は神様に助けを求めたんだ!神様は必ず私を助けに姿を現してくれる!」と叫び、その手を払い退けました。
板につかまった人は、救命ボートの方に流され助かりました。
信心深い男は、海の底に沈んでしましました。
男は沈みながら神様に尋ねました。
「ずっと神様を信じてきたのに、なぜ助けてくれないのですか?
私が何か誤ちを犯したのですか?何がいけなかったのですか?」
暗い海の底で、男は神様の声を聞きました。
「私がせっかく救いの手を差し延べたのに、どうしてその手を払い退けたのだ」
そうです。
あの板につかまかまっていた人が、神様の救いの手だったのです。』
これを読んだ当時は、「あぁ、そういう事か」くらいにしか思っていませんでした。
ですが、私自身も同じような事をしていたのです。
鬱になった時
鬱になって死にたくて仕方なかった時、この男と同じように「なぜ自分がこんなに苦しまなきゃいけないんだ。こんな仕打ちを受けるほど、何か悪い事をしたの?どうして生きていかなきゃいけないの?」と、いつも神様に一方的に喋っていました。
あなたは神様からの合図を見落としていませんか?
私は長い間、神様からの合図を見落とし、気づいても無視してきました。
そして自分で苦しみの世界を創り出し、鬱にまでなってしまいました。
ですが、神様が出逢わせてくださったメンターから学ぶ様になって、自分の内面と向き合い、生活習慣も改善することで、鬱は改善し通院も薬も必要なくなり、暗闇の世界から抜け出す事ができました。
メンターとの出会いは、私にとって神様からの最後のチャンスなのです。
私は以前の洗脳され鬱々とした暗闇の世界に、絶対に戻らないことを誓います。
そしてメンターから学び続けることを誓います。
(私は神様の存在を信じていますが、どこの宗教団体にも属していませんし、お話に出てきた神様がどの宗教の神様なのかは分かりません)
あなたも神様からの合図を無駄にしないでくださいね。
あなたの運命が良い方向へ進むことを、心から願っています。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
感謝してます。