狂った社会からの解脱

思い込みを見直す

のんびりあおい

鬱と絶望の宇宙から、奇跡的にメンターの動画と出逢い救われました。ゆる〜くらく〜にかろやか〜に、愛と調和の理想の宇宙へ移行するため、メンターの松田悠玄さんとマスターのひまわりさんから学んでいます。このサイトをご覧になるあなたの、お役に立てるように愛と真心を込めて配信しています。

このサイトにお越しいただき、ありがとうございます。

今日はメンターのメンターでいらっしゃる、ひまわりさんから教わった事を元にお話したいと思います。

よろしければ最後までお付き合いくださいね。

思い込み

私たちは多かれ少なかれ思い込みを持っています。

あなたはどうですか?

例えば、

「頭が良くないと成功できない」

「義務教育の間は絶対に学校に行かなきゃいけない」

「有名な企業に入ったら辞めるなんてありえないし、一生懸命寝る間を惜しんで働かなきゃお金持ちになれない」

「親のために子供のために自分を犠牲にしなくちゃ幸せにできない」

なんて思い込んでいませんか?

 

学歴の思い込み

中卒や高卒の方でも成功された方はたくさんいます。

私のメンターもその一人です。

学校の勉強と成功することとは関係が無いのです。

学校の成績が成功と関係があるのなら、学者はみんな成功者でお金持ちになっているはずですよね。

でもそんなことはありません。

あなたが何かで成功したいのであれば、その分野で成功されている真の成功者から学ぶことが大切であり、学歴や資格は一切関係ありません。

 

義務教育の思い込み

義務教育だからといって虐められていて辛い思いをしてるのに行く必要はありません。

国の偉い方が「学校は命を賭けていくところでは無い」と発言されている通り学校は虐められて死を考えている子供の命を守ったり救ったりしてくれません。

むしろ虐めている人間を取り締まる事なく野放しにしているのが現状です。

ですから、もしあなたのお子さんが虐められていて学校に行きたくないと言うのなら、行かせないでください。

学校なんか行かなくても、健康で生きていてくれたらそれでいいじゃないですか。

健康で生きていれば、何かやりたい事を見つけて、その事で成功できるかもしれません。

もちろん成功しなくても楽しく幸せに生きている人もたくさんいます。

その子が健康に幸せに生きていけたらそれでいいじゃないですか。

私の娘も中2になってすぐに不登校になり全く学校にはいきませんでしたし卒業式も出ていません。

私はそれで良いと思っていましたので学校に行きなさいと一度も言ったことがありません。

なぜなら娘に生きていて欲しかったからです。

卒業式が近づくと学校側から「他の不登校のお子さんと一緒に校長先生の部屋で特別に卒業証書を渡してあげる機会を作るので出てきてください」としつこく言われましたが、娘は絶対に行きたくないと言うので、丁寧に断り続け、とうとう学校側が折れて家まで卒業証書を持ってきてくれました。

(私が娘の卒業証書を受け取りにいくのは学校側の都合が悪かったらしいです)

なんとかなるものです。

娘はその後単位制の高校に入りました。

クラスという名の毎日同じ人間がいる空間に押し込められ空気が澱み窒息しそうになる普通の学校とは違い、自分で選んで自分で決めて授業を受けられる高校だったので娘には合っていたらしく楽しく学校に通い3年で単位を取得して無事卒業しました。

高校に入学した時も卒業した時も「あの時無理に学校に通わせなくて良かった」と心から思いました。

 

就職の思い込み

良い大学を出て大企業に就職しても、今の時代安泰とは言えません。

命を賭けるほどの仕事ってどれだけあるのでしょうか?

有名な企業に就職してもそこで精神を病んでしまったり体を壊してしまったら意味が無いんです。

病んでしまう前に逃げて良いのです。

健康な精神と健康な体があれば、あなたに合う仕事に就くことができます。

私は逃げるのが遅かったので、精神を壊しました。

身体もガタが来ています。

身体も精神も治るまでにはたくさんの時間とお金がかかります。

治るのならまだマシですが、時間とお金をかけても治らないものもあります。

私の指はもう治りません。

鬱は良くなりましたが、今でも不安を強く感じると心臓がバクバクして目の前が真っ白になります。

あなたの会社はあなたが仕事で精神を病んでしまったり、身体を壊して働けなくなってもあなたとあなたの家族を守ってくれますか?

そうでないのなら、あなたはあなた自身とあなたの家族を守るために、精神が壊れる前に休むか逃げるかしてください。

そして

一生 懸命 に 必死 に仕事をしていなくても幸せなお金持ちはいるという現実を受け入れてください。

 

親の思い込み

あなたは「親の言うことは聞かなきゃいけない。親も自分のために色々我慢してきたんだから自分も親のために我慢しなきゃ」と思ったことはありませんか?

また「あなたの為にお父さんお母さんはこんなに頑張っているんだよ」ってお子さんに言ったことはありませんか?

普通によく聞くことかもしれません。

ですが自分を犠牲にすることが全て相手の為になるとは限りません。

私も今なら分かります。

でも昔の自分は分かっていなかったので、親のために強くてしっかりした人間になろうとしていました。

母は私と姉のために生きてきたような人でした。

子供のためにたくさん我慢してきた人でした。

ですから私も自分のやりたいことがあっても言い出せずに我慢していましたし、親のために諦めた事もありました。

そんな私が親になってしまうと子供にも自分のそれまでの生き方を押し付けてしまっていたのです。

ある日娘と口論になったことがありました。

その時私は「〇〇○(娘)の為に良かれと思ってやってきたのに何で分かってくれないの!」と言ってしまいました。

すると娘は「誰も自分を犠牲にしてくれなんて頼んでない!でも私の為にしてくれている事、言われなくても分かってるから辛いんだよ!」と叫びました。

私は何も言えませんでした。

自分がされてきた事を娘にしていたのです。

私は娘に謝りました。

娘は「謝らなくていい。謝る事じゃないし謝られると許さなきゃいけないから」と厳しい事を言ってきました。

でもその一言で私の思い込みはすっ飛びました。

自分を犠牲にしていると思うと相手に見返りを期待してしまうかもしれませんし、相手にとっても重荷になる事すらあるのです。

あなたはあなたのままでいいし、あなたが幸せでなければ周りを幸せにすることはできません。

自己犠牲全てが相手のためになるとは限らないのです。

 

あなたも一度自分の思い込みを見直してみてください。

私はメンターのメンターでいらっしゃいますひまわりさんから学び、思い込みで生き辛かった人生を変える事ができました。

メンターとひまわりさんはビジネスだけではなく、幸せに生きることを教えてくださいます。

このような素晴らしい方に出逢い学べる私は本当についています!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

心から感謝いたします。

私の人生を変えたおすすめの商品